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8月のPVランキング。

WALPA jp

こんにちはWALPAです。またしばらく更新が滞ってしまい本当にすみません。 ブログのリニューアルを企画中ですがなかなか進まず・・・   8月は夏休みもあり少しスロー気味なWALPAです。今日は8月ここまでのページビューランキングをご紹介したいと思います。売上ではなくあくまでもページビュー、いわゆるPVです。好評なら定期的にご紹介しますよっと。 ※壁紙のデザインのランキングとしてご紹介したいので、サンプルやセットなどは除外したランキングになっています。  

一位はちょっと意外な・・・

  8月23日現在、約1万5千以上もの壁紙を見ることができるWALPA。 その中で一番見られているデザインはなんだろうとデータを見てたらトップテンはなかなかおもしろい結果になりました。    

No.1 – Stars(HIBOU HOME)

  1位はイギリスのブランドHIBOU HOME(イブ・ホーム)から『Stars』 シルバー、ブルーグレー、ピンクと全3色展開の中から、ピンクだけがランクイン。他の2色は500位以内にも入っていないのに・・・この差は何なんでしょう。   実はこのカラーはWALPAの本部オフィス(大阪)のキッズルームの天井に貼ってあって、その画像はページでも紹介しています。  

HIBOU HOME / Stars HH00801

HIBOU HOME / Stars HH00801

 

No.2 – Briques(koziel)

  続いてはWALPAの柄の中でも常にダントツ人気のレンガ柄。中でもフランスのkoziel(コジエル)のこの白レンガはWALPAスタッフならほぼ全員が品番を頭に叩き込んでいるぐらいの人気のデザイン。ミニマルなコーディネートにもナチュラルなコーディネートにもイケるコが安定のランクイン。   去年の終わりに発表したWALPAのランキングでも4位にランクインした、つねに成績優秀な優等生レンガです。  

KOZIEL / Briques (レンガ) 8888-101K

KOZIEL / Briques (レンガ) 8888-101K


 

 

No.3 – b.b. 479638(rasch 2017)

  3位に入ったのはドイツのrasch(ラッシュ)社の壁紙から、ウッド柄の新定番になりつつあるこのデザイン。WALPAの人気ランキングで常にランク入りするあの壁紙を追い落とさんばかりの勢いで売れ続け、発売開始直後は供給が追いつかないほどでした。何度緊急輸入したことか・・・ raschはもともと世界でも有数の壁紙メーカーですが、ここ数年日本でも急速に知名度が上がってきている、壁紙初心者にも安心しておすすめできるメーカーですよ♪  

rasch 2017 / 479638 (b.b.home)

rasch 2017 / 479638 (b.b.home)

 

No.4 – SCRAPWOOD WALLPAPER BY PIET HEIN EEK PHE-03(NLXL)

  この記事を読んでくれているような壁紙に興味がある方ならばきっと知らない人はいない、であろうピートが4位にランクイン。ピートが入らないわけないよな、と思いながらランキングを開いていって3位までに入ってなかったので、おそるおそるビビりながら開いたら4位にいました。   WALPAでも一番画像投稿も多いこのデザインは、もはやWALPAのド定番。なのに何度見ても飽きない不朽の名作です。  

SCRAPWOOD WALLPAPER / PHE-03

SCRAPWOOD WALLPAPER / PHE-03

 

No.5 – Tranquil Aqua(Graham & Brown)

  5位はちょっと渋好みな味わい深いブルーが魅力のTranquil Aqua。 質感も良くてちょっぴり和紙のような雰囲気。是非お店のカタログで実物を確かめて欲しいデザインです。  

Graham & Brown / Pure Tranquil Aqua 100535

Graham & Brown / Pure Tranquil Aqua 100535

 

No.6 – Stylized Cactus on Shelves Wallpaper(koziel)

  続いては少し前に発売開始したばかり、koziel(コジエル)のサボテン柄!今年期待の新作です。フランスでもサボテン・多肉植物はブームになっているようで、うまくデザインしています。   少し前からデザイナーとのSkypeミーティングでは何度となくチラ見せしてくれていて、あーでもない、こーでもない言いながらやっと出来上がったのが今作。本国でも評判は上々のようです。いつもあまり注文が入らない国からも注文が殺到しているようで、WALPAでもさっそく在庫して絶賛販売中です♪  

KOZIEL / STYLIZED CACTUS ON SHELVES WALLPAPER

KOZIEL / STYLIZED CACTUS ON SHELVES WALLPAPER

 

No.7 – SCRAPWOOD WALLPAPER BY PIET HEIN EEK PHE-08(NLXL)

  ピートが4位のPHE-03に続いてPHE-08もランクイン。トップテンに2種類ランクインしたのは上のkozielとピートだけ。やっぱり圧倒的。   そしてWALPAのユーザーがいかにフェイクデザイン(『Trompe-l’œil(トロンプ・ルイユ)』とも言いますね)が好きかがよく分かります。  

SCRAPWOOD WALLPAPER / PHE-08

SCRAPWOOD WALLPAPER / PHE-08

 

No.8 – Parquet(Ella Doran)

  ヘリンボーン強し! 今回もっとも驚いたのはこちら。WALPAの中でも決してメジャーではないイギリスのブランド、Ella Doran(エラ・ドラン)の新作がランクインです。 これまでもヘリンボーンの柄はありましたが、ここまでカンペキなヘリンボーンはこれが初めてかも。輸入壁紙としては珍しく幅が110cmあるので貼るのにちょっとコツがいりそうですが(しかもミミあり)、「壁をヘリンボーンにしたい!」という欲求を満たしてくれる真打ちの登場です。  

Ella Doran / Parquet

Ella Doran / Parquet

 

No.9 – ナガスクジラ(kata kata) 【WALLTZ】

  WALPAでは国内のクリエイターのオリジナルデザインの壁紙を発信する姉妹店WALLTZ(ウォルツ)の壁紙も購入することが出来ます。 そのWALLTZからダイナミックなクジラのデザイン。ミューラル(壁画)タイプでは一番のPVで。   kata kataは2004年より活動を開始した松永武と高井知絵によるユニットで、型染め、注染、プリントによるオリジナルの染布を制作しています。 kata kataさんの絵柄はクジラの他にクマ、オオカミ、マンドリルなどあって、豆皿がとても可愛いんです。私もお店で出会えたら買いたいなと思ってるんですが、なかなか出会えないのでオンラインショップで買おうかな。。。。 壁紙はクジラの他にクマも販売中です。  

【WALLTZ】 kata kata / ナガスクジラ

【WALLTZ】 kata kata / ナガスクジラ

 

No.10 – LIFE CREATIVE COLLAGE(1wall)

  「LIFE」誌の表紙を飾った歴史的な価値のある写真を選りすぐってポスターのように、自由に貼っていい新しいタイプの壁紙。ユーザーの方がさっそくインスタでも投稿してくださってます。  

1 Wall / Creative Collage LIFE CREATIVE COLLAGE

1 Wall / Creative Collage LIFE CREATIVE COLLAGE

 

<<後記>>

いかがでしたでしょうか、販売数ではないPVでのランキング。個人的には結構面白かった。好評でなくてもまたやりたい。   ちなみに10位のLIFE。去年メーカーからカタログで新作お知らせが来た時は実はスルーしかけてたんですが、1月にドイツの展示会で実物を見て輸入を決めた商品でもあります。やっぱり壁紙は実物を見てなんぼやで!て脳内でエセ関西弁で叫んだ想い出深い一品になっています。みなさんも気になるデザインがあったら是非ショップに足を運んで下さいね。 壁紙を商品と呼ぶのは個人的に結構抵抗があるんですが作品というのもちょっと大げさすぎる気もしていたりします。中にはもちろん「作品」と呼ぶにふさわしい壁紙もありますよ。

ブログ用

PIET HEIN EEK FURNITURE 取扱い開始!

WALPA store OSAKA

※一部既に廃番の商品が含まれている場合がございます

 

ピート・ヘイン・イークマニアな方に朗報!

    WALPA大阪店『WALLPAPER MUSEUM WALPA OSAKA』では2016年7月3日(日)より、家具の販売を開始します。 販売するのはWALPAでも人気の壁紙「SCRAPWOOD WALLPAPER BY PIET HEIN EEK」でもお馴染みのPIET HEIN EEK(ピート・ヘイン・イーク)の家具。 ピートの家具を実際に見ながら買えるのは西日本ではWALPAが初となります。  

◆ショールーム詳細

場所:WALLPAPER MUSEUM WALPA OSAKA 2F 住所:〒551-0013 大阪市大正区小林西1丁目15-12 営業日: 月〜土曜(10:30〜11:30/14:00〜17:00) 日曜・祝日(10:30〜18:00) 電話:050-3538-8903 問い合わせ先:osaka@walpa.jp :販売するPIET HEIN EEKの家具は、WALLPAPER MUSEUM WALPA OSAKAの2階カフェスペースに常設展示されており、ショップのスタッフが実際に使用するスペースでもあるため、よりリアルなインテリアコーディネートで見ることができます。    

◆実際に見ることができる家具は・・・

 

CHANDELIER IN PLYWOOD(プライウッド シャンデリア)

CHANDELIER IN PLYWOOD ¥669,600(incl. Tax)

CHANDELIER IN PLYWOOD
¥669,600(incl. Tax)

:何種類かのプライウッドで作られたパーツを、組み立てていくことで作られるシャンデリア。 他の作品を作る際に出た廃材を、効率的に利用できないかと考えに考えた末に生まれました。クラシックなシャンデリアをモチーフに、組み立て可能な新たなコンセプトのシャンデリアとなっています。

   

CANTEEN OAK TABLE(キャンティーン オーク テーブル)

CANTEEN OAK TABLE ¥702,000(incl. Tax)

CANTEEN OAK TABLE
¥702,000(incl. Tax)

:「CANTEEN=食堂」と名付けられている通り、デザイナーのピートが工房の20人以上の職人とともに毎日のランチを囲んでいるテーブルをベースに出来たのがこのテーブル。WALPAスタッフも毎日このテーブルで実際に毎日ランチをとっています。    

SCRAPWOOD CHAIR(スクラップウッド チェア)

SCRAPWOOD CHAIR  ¥91,800(incl. Tax)

SCRAPWOOD CHAIR
¥91,800(incl. Tax)

:自然の中で見つけたスクラップ材木を使った、世界にひとつしかないチェア。チェアの裏には、ピートの刻印もアリ。    

SCRAPWOOD STOOL(スクラップウッド スツール)

SCRAPWOOD STOOL ¥45,360(incl. Tax)

SCRAPWOOD STOOL
¥45,360(incl. Tax)

:自然の中で見つけたスクラップ材木を使った、世界にひとつしかないスツール。スツールの裏には、ピートの刻印もアリ。    

◆展示以外の家具ももちろん取寄せ可能

 

40×40 TABLE(40×40 テーブル)

40x40 TABLE ¥2,808,000(incl. Tax)

40×40 TABLE
¥2,808,000(incl. Tax)

:壁紙でも人気のこのデザイン。インダストリアルはもちろんナチュラルなインテリアにもマッチするデザイン。 お値段がすごい。  

SCRAPWOOD PILING COFFEE TABLE(クラップウッド パイリング コーヒーテーブル)

SCRAPWOOD PILING COFFEE TABLE  ¥540,000 円(incl. Tax)

SCRAPWOOD PILING COFFEE TABLE
¥540,000 円(incl. Tax)

:一見すると積み上げた廃材の塊にしか見えないこのテーブルは、高さ25cmの超ローテーブル。      

◆西日本初!

  世界的なデザイナーでもあるピート・ヘイン・イーク。廃材(スクラップウッド)を使い素材の新たな魅力を引き出す家具であるSCRAPWOOD(スクラップウッド)シリーズは彼の代名詞的存在で西日本で始めて常設展示で見られます。 WALPAでは彼の思想そのまま手軽にインテリアに取り入れられるようにデザインされたSCRAPWOOD WALLPAPERシリーズを2011年のオープン時より販売していますが、この壁紙シリーズは日本のみならず全世界で人気に火がつき、メーカーであるオランダのNLXL(エヌエルエックスエル)社は『壁紙界の小さな巨人』と呼ばれるほどに業界に多大な影響を与えています。 廃材の家具からのインスピレーションで壁紙が生まれ、WALPAは壁紙を取り扱ってきたことで今度は本家のスクラップウッドの家具も取扱い開始。 今回の販売開始により、西日本のピート・ヘイン・イークマニアたちは家具と壁紙の両方でスクラップウッド三昧決定。ご来店お待ちしております<(_ _)>

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ミラノサローネ・レポート

CREATOR

去る2015年4月14〜19日にイタリア・ミラノで行われたミラノサローネ(Salon del Mobile Milano)にWALPAも行ってきました!   salone-0  

ミラノサローネといえば世界中からクリエイターが集まるデザインの祭典。さまざまな作り手が一堂に。 日本からも吉岡徳仁さんやデザインオフィスのnendo(ネンド)などビッグネームの作品の展示あり。   そんなほぼほぼ家具のお祭り!なミラノサローネなのですが、WALPAの目的はもちろん壁紙。ただし基本的に家具の見本市なので壁紙の展示は1社のみ。その1社のためにはるばるミラノまで行ってきたのでした。   その1社とは、オランダのNLXL。そう、SCRAPWOOD WALLPAPERのNLXLです。彼らが行う新作発表とプレスカンファレンスのお手伝いも兼ねて、このブログにも何度か登場しているWALPAのバイヤー、Xavierが急遽ミラノへ。   milan00

到着してまずは設営のお手伝い(笑)翌日にプレス向けのオープンを控えていましたが全然出来てない・・・    

これはヤバイ。

  とドキドキしながらWALPAのXavierもNLXLのお揃いのツナギで決めて壁紙張ったりしながらなんとか完成!  

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左端がNLXLデザイナーのRick Vintage、中央はWALPAのXavier

  写真ではニッコリしてますが、内心は設営が間に合うか心臓バクバク。   巨大な会議場で行うフランクフルトのハイムテキスタイルなどと違ってミラノサローネは市内各所に会場が点在。 NLXLの展示会場となったのは、今回発表される2つのコレクションの1つ、『ADDICTION BY PAOLA NAVONE』のデザイナーであるパオラ・ナヴォーネ(Paola Navone)のアトリエ兼自宅(下写真)。  

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会場となった伊デザイナーパオラのアトリエ兼自宅

   

今回の目玉はパオラ!

  今回のNLXLは一度に2つのコレクションの発表。たくさん集まったプレスのお目当てはイタリアのデザイナー、パオラ(下写真右)。  

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Daniel Rozensztroch(左)/Paola Navone(右) Source:NLXLのFacebookページ

  パオラ(Paola Navone)はイタリア・トリノ出身の建築家・デザイナーで、アレッサンドロ・メンディーニ、エットレ・ソットサスなど建築・インダストリアルデザインの世界で巨匠と評される人物に師事し、イタリアのデザインシーンにおいても最重要のグループに属し、泣く子も黙る重要人物。 インダストリアルデザイナーとしても活躍し、イタリアの家具メーカーのDriade(ドリアデ)やコンランのhabitat(ハビタ)、アメリカで大人気のセレクトショップのAnthropologie(アンソロポロジー)などでその手腕を振るってきました。2014年にはアメリカの有力インテリア情報誌『Interior Design Magazine』において殿堂入りを果たすなど世界で高く評価されています。  

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Paola Navone x Anthropologie

  パオラはさすが業界の大物。記者会見でもプレスはパオラへ質問が集中していましたが、一般に開放されてから来場者に人気が高かったのが今回もう一つのコレクション、『OBSESSION BY DANIEL ROZENSZTROCH』。 パリの人気セレクトショップ『merci』でアート・ディレクションを手がけるダニエル(先ほどの写真左)が自ら収集したハンガーや歯ブラシをモチーフにパターンをおこしたデザイン。コレクション名となった「OBSESSION」の意味は執着、強迫観念。その名の通りデザイナーであるダニエルの執念がそのまま詰まったセレクション。   WALPAでどちらの人気が高まるか今から楽しみ!   milan-nlxl1 milan01   milan-nlxl  

6〜7部屋ある部屋それぞれに今回の新作を展示し、実際に家の中で家具と合わせてコーディネートされた作品を展示しました。  

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ADDICTION BY PAOLA NAVONE / PNO-03

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ADDICTION BY PAOLA NAVONE / PNO-01

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OBSESSION BY DANIEL ROZENSZTROCH / DRO-04 (左) DRO-08(右)

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OBSESSION BY DANIEL ROZENSZTROCH / DRO-06

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OBSESSION BY DANIEL ROZENSZTROCH / DRO-02

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ファッションの街ミラノらしく、会場は華やかな雰囲気♪ こちらの女性はプジョーのブースから出てきたパフォーマー?彼女自身が作品?とにかく数えきれないぐらいのカメラに収まったのだけは確か(笑)   milan03   期間中はシークレット・パーティのお誘いがありました♪   fde9f660-0d44-4e86-bccc-ecd638598ba5  

SCRAPWOOD WALLPAPERでおなじみデザイナーのPIET HEIN EEK(ピート・ヘイン・イーク)がDJ!これお宝画像です。 実際にピートが回してたのは実は10分ぐらいというのはナイショ(笑)   NLXLのリックがゴキゲンになっているのはこちらから見られます♪

お皿を回すPIET HEIN EEK♪

お皿を回すPIET HEIN EEK♪ Source:NLXLのFacebookページ

 

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CONCRETE WALLPAPERのデザイナーPIET BOON(左)

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Truly Truly(左の2人)/Rick Vintage(右から2人目)/WALPAのXavier(右)

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同時開催された東京デザインウィーク

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中田英寿さん監修の日本酒のプロジェクト『Sakenomy』

    もう一つのメインイベントがこちら。  

ARCHIVES WALLPAPER BY STUDIO JOBがEDIDA※受賞!

  NLXLと世界的なデザイナーチーム、STUDIO JOB(スタジオ・ヨブ)がコラボして昨年発表した壁紙コレクション『ARCHIVES WALLPAPER STUDIO JOB』が昨年のICFFに続き2度目の受賞したのです!WALPAも授賞式にWinner Guestとして参加してきましたよ。   ※EDIDA=ELLE DECO INTERNATIONAL DESIGN AWARDS(エル・デコ・インターナショナル・デザイン・アワード)  

NLXL WINS EDIDA Source:NLXLのFacebookページ

NLXL WINS EDIDA Source:NLXLのFacebookページ

 

「ただの壁紙じゃないんだよ。9mの長さのアートなんだ。」

  そう語るのはStudio Jobのヨブ・スミーツ(Job Smeets)。 1つのジャンルにとどまらない彼らの活躍は、デザイン大国オランダのクリエイターの中でも随一。今回のサローネでも複数の会場で展示されていたほど。 「とどまるところを知らない」という表現がありますが、彼らの活躍こそがまさにそれ。  

Job Smeets(左)/Nynke Tynagel(右)

Job Smeets(左)/Nynke Tynagel(右)

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ARCHIVES WALLPAPER BY STUDIO JOB

  JOBの壁紙はデザイン的にはとんがってます。   「壁紙なんて白でいい」 「壁紙なんて」!? 「なんて」!? ハァ?   某デベロッパーの方が言った言葉ですが、そんな「壁紙」に対する固定概念を捨てないと使いこなせないかもしれない壁紙。   「9mのアート」をどう使うかはあなた次第、です。  

Archives Wallpaper by Studio Job / Alt Deutsch (JOB-04)

Archives Wallpaper by Studio Job JOB-05(左)/ JOB-04(右)

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Archives Wallpaper by Studio Job / Labyrinth (JOB-02)

         

受賞を記念してWALPAではキャンペーンを実施中!

  NLXL LABを含むNLXL全商品を期間中ご購入の方にポイント10倍※プレゼント中。 ※購入金額に対して通常1%付与されるポイントを期間限定に10%に増額中! 詳しくは下記。 開催期間:2015年5月7日(木)23:59のご注文までが対象 対象ブランド:下記(ABC順) ADDICTION BY PAOLA NAVONE ARCHIVES BY STUDIO JOB BIBLIOTECA BY EKATERINA PANIKANOVA BROOKLYN TINS BY MERCI CONCRETE BY PIET BOON OBSESSION BY DANIEL ROZENSZTROCH REMIXED BY ARTHUR SLENK SCRAPWOOD BY PIET HEIN EEK NLXL LAB    

EDIDA

EDIDAの表彰式でのRick Vintage

    – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – <この記事で紹介された壁紙>  

ADDICTION BY PAOLA NAVONE

http://walpa.jp/products/list.php?category_id=264  

OBSESSION BY DANIEL ROZENSZTROCH

http://walpa.jp/products/list.php?category_id=265  

ARCHIVES WALLPAPER BY STUDIO JOB

http://walpa.jp/products/list.php?category_id=149  

SCRAPWOOD WALLPAPER BY PIET HEIN EEK

http://walpa.jp/products/list.php?category_id=194  

Truly Truly BY NLXL LAB

http://walpa.jp/products/list.php?name=PARTICLES+WALLPAPER+BY+TRULY+TRULY&x=0&y=0    

BIBLIOTECA WALLPAPER

ニューヨーク・タイムズも称賛!NLXLの新作!

CREATOR

   

Walls Like a Kindle, Just Spread Out – New York Times

    今日紹介するのはSCRAPWOOD WALLPAPERで世界を席巻したオランダのNLXL社が今年のハイムテキスタイルで発表した新作『BIBLIOTECA WALLPAPER BY EKATERINA PANIKANOVA(ビブリオテカ・ウォールペーパー・バイ・エカテリーナ・パニカノヴァ)』 ロシア・サンクトペテルブルク生まれで現在は伊ローマに拠点に活動しているアーティストのデザイン。上写真のように発表後さっそくNew York Timesにも取り上げられています。 それだけ世界が一挙手一投足を見守っている、ということ。いやむしろ「次は何を見せてくれるんだい?」って待ち焦がれているという表現のほうが合っているかも。   Portrait of Ekaterina Panikanova   アーティストのエカテリーナは言います。 「古い本が好きなんです。本それぞれには歴史があるから。古い本にはシミがついていたり破けていたり、アンダーラインが引いてあったり。時にはメモや落書きまで。それらひとつひとつがその本を読んでいた人の人格そのものを私に感じさせてくれるんです。」 彼女はフリーマーケットで見つけたフランスやイタリアの古書をカンバスとして使用することで作品を産み出しているのです。    

If a painting does not work out, she simply rips out the page and starts over.

  その作風はとてもユニーク。 彼女が見つけてきた本やノートをカンバスに貼り付け、本のシミや破れ、メモや落書きなどから降りてくるインスピレーションを彼女のカンバス(本やノート)に投影していきます。時に彼女自身が「違う」と感じた時は、ページを破り捨て、新たなページから創作をリスタートすることも。   Panikanova_045   冒頭の写真、2月5日付のニューヨーク・タイムズ紙面では下のように表現しています。  

「壁が生まれ変わる。キンドルのように。 (ニューヨーク・タイムズ)」

  革新的なアイディアで常に壁紙マーケットの一歩先をゆくNLXL。「本を読む」という古代エジプトの時代にまでも遡る体験を手のひらに数千冊を持ち歩けるという革新的な次元へと引き上げたKindle(キンドル)となぞらえて賞賛しています。   昨年のICFFでエディターズ賞を受賞したStudio JobのArchives Wallpaper(NLXL)に引き続き、2015年のNLXLもとんがってます。   そんなNLXLの創業者、リック・ビンテージ氏は今回のコレクションについてこう語っています。 「彼女の作品を一目見たその瞬間からもう頭から離れなくなってしまった。」 「それほどオリジナルのアートワークはとにかく圧倒的なものだったんだ。だから立体的に構成された彼女の作品を壁紙のデザインに落としこむのは本当に難しい作業だった。そして出来上がった今回のコレクションはオリジナルのアートと比較しても遜色のないものに仕上がったと思うよ。」     百聞は一見にしかず。「壁紙で表現できること」をとことん突き詰めるNLXLの新作をぜひ一度その目で確かめてみてください。 ※とか言ってますが、2/13現在まだWALPA STORE には現物が届いておりません。ごめんなさい!もうすぐ届く予定です!!   – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –   BIBLIOTECA WALLPAPER BY EKATERINA PANIKANOVA (ビブリオテカ・ウォールペーパー・バイ・エカテリーナ・パニカノヴァ)    

BIBLIOTECA WALLPAPER BY EKATERINA PANIKANOVA

BIBLIOTECA WALLPAPER BY EKATERINA PANIKANOVA (EKA-01)

 

BIBLIOTECA WALLPAPER BY EKATERINA PANIKANOVA (EKA-02)

BIBLIOTECA WALLPAPER BY EKATERINA PANIKANOVA (EKA-02)

 

BIBLIOTECA WALLPAPER BY EKATERINA PANIKANOVA (EKA-03)

BIBLIOTECA WALLPAPER BY EKATERINA PANIKANOVA (EKA-03)

 

BIBLIOTECA WALLPAPER BY EKATERINA PANIKANOVA (EKA-04)

BIBLIOTECA WALLPAPER BY EKATERINA PANIKANOVA (EKA-04)

 

BIBLIOTECA WALLPAPER BY EKATERINA PANIKANOVA (EKA-05)

BIBLIOTECA WALLPAPER BY EKATERINA PANIKANOVA (EKA-05)

※商品の詳細についてはページでご確認下さい。   ◆その他のNLXL社の壁紙>>>   SCRAPWOOD WALLPAPER BY PIET HEIN EEK :2011年ICFF壁紙部門エディターズ賞受賞   BROOKLYN TINS BY MERCI :パリのセレクトショップ『merci』とコラボ   CONCRETE WALLPAPER BY PIET BOON :セレブが愛するインテリアデザイナーの手によるクールモダン   REMIXED WALLPAPER BY ARTHUR SLENK :20年の時を紡いで作り上げた壁紙   ARCHIVES WALLPAPER BY Studio Job :2014年ICFF壁紙部門エディターズ賞受賞 06031730_538d87ac1ec74 – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –     ハイムテキスタイル2015のレポートはこちら

HEIMTEXTIL 2015

弾丸ツアー in フランクフルト

CREATOR

時差ボケも解消できたのでやっと更新。 2015年1月16・17日の2日間、ドイツ・フランクフルトで開催された「ハイムテキスタイル2015」に行ってきました! 現地3泊で2都市訪問、時差ボケが治る頃に帰国するというそこそこ弾丸なツアー! いつも元気なWALPAのバイヤー担当Xavier(ザビェ、下写真右)も帰国初日はお疲れモードで口数も少なめでした。 さっそく現地レポートいきます!  

KOZIELのブースにて@HEIMTEXTIL

KOZIELのブースにて@HEIMTEXTIL (右がWALPAバイヤーXavier)

 

まるで宮殿

  上の写真はWALPAでも人気のブランド、フランスのKOZIEL(コジエル)のブース。だまし絵デザイン(=Trompe-l’œil)が得意のKOZIEL。上の写真で何か気づきませんか?   アンティークぽいマントルピースとその上のミラーに写っている豪華なシャンデリア。そして両側の本棚に豪華なモールディング装飾の腰壁。これら全てがだまし絵なのです! 正確には真ん中のマントルピース〜ミラーは壁紙ではなくだまし絵がプリントされたファブリック(同じデザインで壁紙にも展開予定)。 まるで宮殿みたいな豪華なモールディングの柄はファブリックとして3年ほど前から展開していてWALPA STOREの人気商品のひとつ(オンラインでは現在販売していません)。   この宮殿風のファブリック、下の写真のようにたくさんのデザインがあり、組み合わせてコーディネート可能。ヴェルサイユ宮殿みたいな空間を作っちゃうことだってできちゃいます♪  

Velvet Wallcoverings Sample(KOZIEL)@HEIMTEXTIL

Velvet Wallcoverings Sample(KOZIEL)@HEIMTEXTIL

  その他のKOZIELのブースの様子はこちら。だまし絵のパネル、フレーム、クッションをディスプレイ。

KOZIELのブースにて@HEIMTEXTIL

KOZIELのブースにて@HEIMTEXTIL

    つづいてはSCRAPWOOD WALLPAPERシリーズがWALPAの売り上げトップに君臨し続けるオランダNLXLのブースにて。  

いつもハイテンションなNLXLガイズ♪

 

NLXLのブースにて@HEIMTEXTIL(左端WALPAのボス・ハマモト、右端WALPAバイヤーXavier)

NLXLのブースにて@HEIMTEXTIL(左端WALPAのボス・ハマモト、右端WALPAバイヤーXavier)

  後ろに張ってあるのは日本未発表の新作。ロシアのアーティストEkaterina Panikanovaによるデザインです。ご紹介できるのが楽しみ! NLXLの面々は毎回お揃いのオレンジのスニーカーでキメてます。オランダカラー!   この新コレクションは名前(BIBLIOTECA=イタリア語で図書室)の通り、本をモチーフにしたデザイン↓  

BIBLIOTECA WALLPAPER BY EKATERINA PANIKANOVA

BIBLIOTECA WALLPAPER BY EKATERINA PANIKANOVA@HEIMTEXTIL

  毎年新しい切り口で壁を遊ぶ楽しさを教えてくれるNLXL。過去2回、ICFFでエディターズ賞受賞はやはり伊達じゃありません。    

お次は世界の壁紙四天王

  ドイツのrasch(ラッシュ)です。昨年日本での新コレクション発売を機に価格改定(7,000円→4,500円)して以来売れまくっているrasch(ラッシュ)。 今年もばっちり新作を見せてもらってきました!  

raschブースにて現地の担当者と@HEIMTEXTIL

raschブースにて現地の担当者と@HEIMTEXTIL

  背景のバナナリーフの壁紙も今回最も目を引きました。バナナリーフの壁紙と言えばWALPAでもコレが人気ですがこちらはrasch(ラッシュ)流の解釈のバナナリーフ。トイレにグリーンが欲しいと思ってたのでちょうどいいなぁ。(発売はもう少し先になりそうです。しばしお待ちを!   →  と思っていたらこちらは今回は取り扱いできなさそう・・・残念です。   他にもアニマル柄など面白いのがたくさん♪ FENDIのマフラーがよく似合う担当さんにいろいろ紹介してもらいました〜  

rasch(ラッシュ)のブースにて@HEIMTEXTIL

rasch(ラッシュ)のブースにて@HEIMTEXTIL

rasch(ラッシュ)のブースにて@HEIMTEXTIL

rasch(ラッシュ)のブースにて@HEIMTEXTIL

rasch(ラッシュ)のブースにて@HEIMTEXTIL

rasch(ラッシュ)のブースにて@HEIMTEXTIL

  raschは「壁紙四天王」と呼ばれるだけあってブースも巨大でした(笑)

rasch(ラッシュ)のブースにて@HEIMTEXTIL

rasch(ラッシュ)のブースにて@HEIMTEXTIL

      オオトリはグラハム!  

GRAHAM & BROWNのぶーすにて@HEIMTEXTIL

GRAHAM & BROWNのブースにて@HEIMTEXTIL

  まじめに商談中。

GRAHAM & BROWNのブースにて商談中@HEIMTEXTIL

GRAHAM & BROWNのブースにて商談中@HEIMTEXTIL

GRAHAM & BROWNのブースにて商談中@HEIMTEXTIL

GRAHAM & BROWNのブースにて商談中@HEIMTEXTIL

  GRAHAM & BROWNでは他にもたくさんあったのですが、ちょっとまだお見せできないのが残念。年内にはビッグニュースが届きそうです♪  

GRAHAM & BROWNのブースにて@HEIMTEXTIL

GRAHAM & BROWNのブースにて@HEIMTEXTIL

  最後の写真はフリース(不織布)壁紙専用のり「Superfresco easy Wallpaper Paste(スーパーフレスコ・イージー・ウォールペーパー・ペースト)」の紹介とともにフリース(不織布)壁紙の利点をポイントで解説。とても分かりやすくて参考になりました。 WALPAでも毎月行っている「はじめての輸入壁紙貼り方教室」はフリース(不織布)壁紙を使用してその貼りやすさに重点を置いてご紹介していますが、壁紙の本場ヨーロッパでも素材はフリース(不織布)が大人気。フリース(不織布)壁紙が登場してからその扱いやすさから、それまで右肩下がりで衰退しかけていた壁紙市場自体が一気に盛り返し、今では素材の占有率が6割を超えるとまで言われています。それに対して日本でのシェアは・・・まだまだ日本の壁紙市場はもっともっと面白くなります(します)よ!     気づいたらWALPAの4大人気ブランドのご紹介になってしまいましたね・・・ その他にもたくさんチェックしてきましたのでおいおい紹介しまーす!    

おまけ

  ハイムテキスタイルの翌日、ドイツヘッセン州の小都市Kassel(カッセル)へ。こちらの目的はMuseum Schloss Wilhelmshöhe、壁紙美術館です。 残念ながら2008年からの改装がまだ続いていて規模は小さかった。。。でも『Wandlust』という18-19世紀の歴史的な壁紙や(それらと比べると)新しい70年代の壁紙を使った展示は見応えがありました。  

Museum Schloss Wilhelmshöhe

Museum Schloss Wilhelmshöhe@Kassel

Museum Schloss Wilhelmshöhe

Museum Schloss Wilhelmshöhe@Kassel

Xavier

Xavier@Kasselへの列車内

↑ 典型的なラテン人気質のXavier。やっぱり?切符の買い方間違えました。 「ヨーロッパわかんなーい。日本が一番いいねー。」by フランス系のXavier     – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –  

この記事で紹介されたのはこちら

  ■だまし絵柄はWALPAのサイトでは『柄でえらぶ>フェイク』から 柄で選ぶ>フェイク   ■貼ってはがしやすいフリース(不織布)壁紙専用粉のり

張ってはがしやすい 輸入壁紙専用粉のり

Superfresco easy Wallpaper Paste(スーパーフレスコ・イージー・ウォールペーパー・ペースト)

  ■NLXLのICFFエディターズ賞受賞した壁紙 ・SCRAPWOOD WALLPAPER BY PIET HEIN EEK(2011年)

SCRAPWOOD WALLPAPER BY PIET HEIN EEK

SCRAPWOOD WALLPAPER BY PIET HEIN EEK

  ・ARCHIVES WALLPAPER BY Studio Job(2014年)

ARCHIVES WALLPAPER BY Studio Job

ARCHIVES WALLPAPER BY Studio Job

  ■バナナリーフの壁紙(Beverly Hills Wallpaper / Martinique)

Beverly Hills Wallpaper / Martinique

Beverly Hills Wallpaper / Martinique

 

Tatoo Chair

コワモテエリート

CREATOR

  誰がコワモテかって 写真の椅子をデザインしたこの2人↓    

Graham and Doug van der Pas of Cookie Bros.

Graham and Doug van der Pas of Cookie Bros.

 

コワモテだけど超エリート

  コワモテですねー。特に両腕のタトゥー!彼らの名はCookie Bros.(クッキーブラザーズ)。グラハムとドゥグ、兄弟2人のデザインチームです。まだまだ聞いたことがない人も多いかもしれないこの2人。Marcel WandersやUXUSなど有名なデザイン会社で10年以上の経験を積んだダッチデザイン界では超がつくほどのエリート。 そんな彼らが発表したある家具が昨年(2013年)のミラノサローネで話題となりました。それがこの「Tatoo Chair」     この椅子の名前がなぜ「Tatoo Chair」なのかと言うと、    

Source : Facebook of Cookie Bros.

Source : Facebook of Cookie Bros.

 

!!!

  タトゥーの作業がはかどるってことだったんすね。 肘掛けが片側だけにあるのがデザイン的におもろいなーって、コーヒーマグや読みかけの本を置いといたりするのに便利そうって思ってたけど、名前の通りタトゥーの作業場になっちゃうとは・・・ 写真を見る限り確かに作業効率がすこぶる良さそうです(^_^; >>>その他の写真はこちらから(Cookie Bros.のFacebook)   かっこいいのでもう一回。   Tatoo Chair Red Tatoo Chair Red Tatoo Chair Red   この肘掛け。左右両方に取り付けられるようなので 機能的にもGood。   カッコイイ。値段は13万円ぐらい。欲しいなー。     こんな椅子をデザインするほどタトゥーを愛する彼らが、アメリカのタトゥー・アーティスト”Danny Boy”とコラボレートして作った限定バージョンが「Tatoo Chair Danny Boy」 タトゥーのアートワークが施してあってこちらも超カッコイーです。やっぱり欲しいです。  

Tatoo Chair Danny Boy

Tatoo Chair Danny Boy

    で、WALPA的にはこの椅子の紹介だけして終わる訳にはいかない、と言うか彼らのデザインした壁紙がまたカッコイーんでそちらももちろんご紹介♪  

Tatoo Wallpaper - NLXL LAB

Tatoo Wallpaper – NLXL LAB

  NLXLの新しいブランドNLXL LABの中のひとつ、「Tatoo Wallpaper」 実際のTatooの絵柄をデザインした壁紙は絵柄の一つ一つをつぶさに眺めていたくなるありそうであまりなかった一枚になってます。 先日行われたジャパンテックスでもブース(↓)に貼ってました。そしたら男性人気ナンバーワン!  

ジャパンテックス2014でのWALPAブース

ジャパンテックス2014でのWALPAブース

  デザイナーさんや建築家の方、スーツでキメた大手メーカーの方などニコニコしながら「これイイねぇ」って声が多数。これは売れそうな気がする!   「Tatoo Chair」でセンセーショナルなデビューを飾った彼ら。壁紙でもハイプを起こせるか。     彼らは言います。   “WE BELIEVE THAT DESIGN IS LIKE GETTING A TATTOO. IF IT ISN’T BADASS, THEN DON’T F*CKIN’ DO IT!” 「デザインはタトゥーを入れるようなもんだと思う。インパクトがなけりゃやらない方がいい。」   その通りだと思う。壁紙もアクセントウォールと言うぐらいだからインパクト大事です。

WALPA on JAPANTEX 2014

ジャパンテックスたくさんのご来場ありがとうございました!

CREATOR

  11月12〜14日の3日間、WALPAは東京ビックサイト(東京都江東区)で開催された「ジャパンテックス2014」に参加してきました! 本当は昨日のうちに記事を書き上げたかったのですが、自宅の京都に戻ってお疲れのビールを飲んでうとうとしてしまい、目が覚めたらもう午前10時半。 完全に寝落ちしてしまいました・・・    

日本でただ1枚しかない壁紙も

  会場では今WALPAがイチオシのデザインや、最近の新商品も展示。できたてホヤホヤすぎて、日本国内にもまだその一枚だけという壁紙もあったりで、ご来場者の皆様に存分にWALPAワールドを楽しんでもらえたと思います♪   WALPAのブースでは、壁紙の展示の他にワークショップも毎日3回開催。    

ワークショップ大盛況!

  今回行ったのは「壁紙とペンキで作るデコレーションパネルワークショップ」。 WALPAの壁紙と姉妹店のペンキ専門店イマジンペイントストアのペンキを使って一枚のパネルをリメイクしました。 (下写真1&2)  

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写真1:デコレーションパネル製作中

  デコレーションパネルづくりは先日紹介したスツールのリメイクと同じで WALPA STOREで人気のワークショップ。ご来場のお客様とスタッフも一緒に楽しみました、作り方はカンタン♪ だいたい1〜1.5時間ほどで完成します。 詳しい作り方はまた別の機会に紹介しますね。   ロールとしてはあまり売れなかった壁紙のデザインがパネル用では大人気でなくなりそうになったり、楽しい発見も。  

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写真2:デコレーションパネル製作中

   

『WALLPAPER WORLD』が大人気!

  ブースではWALPAのフリーペーパー『WALLPAPER WORLD(ウォールペーパー・ワールド)』も記念すべき第1号(2013年9月発行)から最新の第8号(2014年11月発行)まですべてそろえ、来場者の方に手にとって頂きました。普段はWALPA STOREでの配布かWALPAでオンラインでのお買い物された方にお送りしている『WALLPAPER WORLD』。 カラフルな表紙を見て「カワイイ!」「ぜんぶ持ち帰ってもいいですか?」などなど3日間ホメてもらいっぱなし。まわりには常にひとだかりができていました。(^o^) 「本屋さんに置いてくれたらいつでも買えるのに・・・」(いやそれタダですから!)と編集担当者が聞いたら泣いて喜びそうな感想も。  

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写真3:WALPAブース内の様子

  今年10月号外で発行したNLXL特集号や姉妹店のWALLTZ(ウォルツ)のフライヤーも合わせて用意していたのは約9,000部!ほぼすべて配りきっちゃいました! すげー。 初日の12日は特に凄まじく、午後の時間はほぼずっと 『WALLPAPER WORLD』の補充をしていて、途中意識がトビそうになった時も・・・(^_^;) うれしい悲鳴でした。  

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写真4:WALPAブース内の様子

   

「はってはがせる」って何よ?

  ブースに貼ってある壁紙はすべてフリース素材。専用ののりを使うと「貼ってはがせる壁紙」になります。   お客様(A) 「貼ってはがせるってどういうことですか?」   WALPA(W) 「ちょっと見ててくださいねー」 ベリベリッ(壁紙をはがす音)   A「わー(♡0♡)」   W「ね♪(=「きれいにはがせてあとものこらず下地の壁紙も傷めないでしょ」の意)」   とブースの壁紙を貼ってはがして貼り直していると、下地・糊・壁紙の素材についての説明に人だかりができることがありました。やはり壁紙を貼ってはがせるところを知りたい方はまだまだ多いのだなーと実感。     ジャパンテックスはインテリアのトレンドショー。来場者は建材メーカーや住宅メーカー、建築・設計、インテリアコーディネーターなど業界関係者が多いのですが、「興味はあるけど規制もあるし実際にビジネスにするにはなぁ・・・」となる方ももちろん(とっても)多かったです。   そんな中でも (ユーザーのニーズはある) (追い越されるわけにはいかない) と「まずはやっぱり自分でやってみなきゃだよね」とメモを取りながら話を聞かれる方もいらっしゃったのはうれしかったですね。「洋服を着替えるように気軽に壁紙も着替える世界」を思い描いているWALPA。 また一歩理想に近づいた気がします。    

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写真5:ブース内の様子(NLXL LABの壁紙)

 

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写真6:ブース内の様子(Andy Warhol x Flavor Paperの壁紙)

 

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写真5:ブース内の様子

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NLXL LAB – Bright Ideas by Brilliant Designers

CREATOR

     

NLXL LAB

一つの壁紙のデザインがあってもそれだけでコレクションが作れるわけでもないし、 優れたノートのアイディアがあるからといって文具の達人になれるわけでもない。

 

でもだからといって優れたアイディアを棚にしまっておくべきではない。 NLXL LAB(エヌエルエックスエル・ラボ)は壁紙だけのためにあるわけではない。 ノートだったりキーホルダーだったりプライウッドのスツールだったりするかもしれない。

 

才気あふれるデザイナーによる卓越したアイディアをNLXLの最上のクオリティで。

 

 

Coming Soon!

   

nlxllab

Plywood Print Stool BY PIET HEIN EEK

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「壁紙」の可能性を無限に引き上げる壁紙界の小さな巨人。

CREATOR

” The Sky is the Limit.”

Piet Hein Eek の”SCRAPWOOD WALLPAPER”で世界を席巻し、

パリのセレクトショップ・merciやカリスマデザイナーのStudio Jobとも

コラボするなどその勢いはとどまるところを知らない。

「壁紙」の可能性を無限に引き上げる壁紙界の小さな巨人、NLXL。

2011 ICFF壁紙部門エディターズ賞受賞『SCRAPWOOD WALLPAPER BY PIET HEIN EEK』

2014 ICFF壁紙部門エディターズ賞受賞『ARCHIVES WALLPAPER BY STUDIO JOB』

       

NLXLは存在感があるし異彩を放っていますよね。どうやって確立していったんですか?他とは違うユニークさの秘密は?

自分ではユニークだとか他とは違うとか意識したことはないかな。 ただ自分の直感を信じて好きなことをやっているだけなんだ。 NLXLは2010年に“SCRAPWOOD WALLPAPER”から始まったんだけど、 僕らには商品にぴったりのパッケージをデザインするセンスがあったらしい。 僕らには当たり前のことなんだけど、商品と同じくらい パッケージにも気を使っているメーカーは僕たちだけだったんだ。 後でわかったんだけどね。 もしこれが君がいうユニークさなんだとしたら、50%は偶然で、あとの50%は幸運かな。    

日本での各コレクションの売れ行きの差をどう感じていますか?

  “SCRAPWOOD WALLPAPER”がベストセラーだね。 それは日本だけじゃなくて世界中どこでも同じ。 その中でも“SCRAPWOOD WALLPAPER”は日本が一番大きな市場なんだ(!) すごく誇らしく思っている。 僕は日本や日本の人々に感銘を受けているからね。 僕たちは細部にまでこだわり抜く。日本もそこを大事にしているだろう。 日本での売れ行きには本当に嬉しく思っているんだ。 僕たちがクオリティの高い良い商品を作っているからっていうのはもちろんだけど、 重要なのは現地のパートナーの存在。 そういう意味でWALPAは最良のパートナーだよ。 WALPAが僕たちを日本に広めてくれたんだ。

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Koichi Hamamoto(Left) & Rick VIntage(Right) @ICFF2014

       

Studio Jobとコラボレーションしようと思ったきっかけは?

  きっかけはViktor and Rolfのファッションショー。 背景のデザインを見てビビッと来たんだ。 その時見たのが”Withered Flowers”のデザインだったんだ。 壁紙業界は400年間くらい花柄の壁紙を作ってきただろ。 そこへきてStudio Jobだよ。 モノクロのしなびれた花の壁紙!アイディアがとても気に入ったんだ。 彼らにNLXLはディテールのスペシャリストなんだと話したんだけど、 Studio Jobの方がはるかに上を行っていたんだ。 彼らのディテールは僕らの次元よりも1000倍くらい上を行ってた。 素晴らしいことだけど同時にとても苦労したよ 。 ヨブとニンケに迷惑をかけたこともあったな。 彼らは本当細部にまで気がつくんだ。彼らの偉大さには感謝してるよ。      

新しいデザイナーの情報はどこから仕入れているんですか?展示会やイベントに行ってハントしてくるとか?

  最近は市場で何が起こっているか知りやすくなったよ。 インターネットが普及する前は展示会に出向かないと情報が入ってこなかったんだ。 でも今はどこからでも情報は手に入るようになったね。    

コラボレーションをするデザイナーを選ぶ時の一番のポイントは何ですか?

例えばデザインのクオリティ?市場性?大衆性?

  いくらデザインがよくても価値観が合わないと契約はしないかな。 僕はおいしい料理とワインが大好きなんだ。 だからその時間を楽しく共有できるのなら大概は契約しちゃうね。 最近の例でいうとPaula Navone。 彼女とは数年前にパリであったmerciのパーティーで出会ったんだ。 merciのクリエイティブディレクターのDanielが紹介してくれたんだよ。 以前から彼女の作品はとても好きだったけど、 一緒に仕事をするとは思ってなかったんだ。 でも実際話をしてすごく気が合うことがわかったんだ! 今年の4月からPaulaと5回のミーティングをしたんだけど、 いつも最終的にレストランで赤ワインを飲んでいるんだよね。 そういうのが好きなんだ。 素晴らしいデザインを作るには楽しまなくちゃダメだってこと!   交渉する上で一番苦労したことは何ですか?   契約書を1ページにまとめるのが一番苦労するところだね。 NLXLの契約書は基本1ページだけなんだ 大概の契約書は20ページくらいあるし、 みんなそれくらいしないといけないと思ってる。 でも僕はそんなことに時間を費やしたくないんだ。 それに提示する条件はいつも一緒だし、 ロイヤリティもデザイナーごとに変えたりしない。 だから行程がすごくシンプルなんだ。 YesかNoだけさ。    

既に目をつけてるデザイナーはいますか?

  いるよ。今まさに交渉中なんだ。 NLXLがコラボレーションしたいデザイナーのトップ3に入る人なんだ。 順調に進んでいるからもうすぐお披露目できるんじゃないかな。 楽しみにしておいてね!     ミューラル壁紙(*)の隆盛ついてどう思いますか?NLXLも出す予定はありますか?   僕がNLXLを立ち上げた頃、デジタルプリントの壁紙ではミューラルタイプが主流だった。 当時の僕のミューラルに対してのイメージは、NYのスカイラインとか海とか、 ベタなデザインだけのつまらないもの。 だから立ち上げ当初はミューラルを作らないってポリシーを掲げたんだ。 でもミューラルは完全に別の域に達したと思う。 今のミューラルはリピートがなく壁全体をデザインで覆うイメージなんだ。 だからミューラルも作ることに決めたんだよ。 ポリシーを常に見直すことの大切さを実感するいい例だと思う。 たとえそのポリシーを曲げることになっても恐れずに一歩踏み出さないとね。 (*)壁画壁紙。WALPAではPHOTOWALL(PHOTOWALL)Wall&Deco(ウォール&デコ)などが人気。    

新たなデザイナーやパートナー。リックにとって「出会い」とは?

  僕らにとって人との出会いが一番楽しいことなんだ。 同じ分野の人と話すのは本当に楽しいよ。 誰でも彼でもっていうわけじゃなくて、 コラボレーションできる可能性のある人とだけ話すようにしてるんだ。 デザインに感銘を受けた人を狙ってアプローチしていく。 有名になってきて周りからの期待が増えてきているからね。 競争相手も増えてる。 でも僕自身は誰のこともライバルとは思ってないんだ。 みんなが成功することを願ってるよ。    

WALPAに来たお客さんにNLXLのムードをもっと楽しんでもらう為に

Rickさんの好きなアルバムを流したいのですが、お気に入りTOP5は?

  良い質問だね。僕は音楽中毒なんだ! 壁紙屋さんで流すとしたらジャズとブラジリアンミュージックが いい感じに合わさったのがいいかな。僕のTOP5はこんな感じ。 1: Kind of Blue by Miles Davis 2: Route 66 by Nat King Cole 3: The new album by Beck, Morning Phase ‒これはジャズじゃないんだけど不朽の名作だよ!毎日10回は聴いてるんだ。 4: A little Ella Fitzgerald & Louis Armstrong 5: Gilberto Gil (日本でのライブのアルバムもあるから是非それを!)    

ブランドを音楽に例えると?

  ソウルとオールド・スクールかな。 そしたら僕はMarvin Gayeってことで(笑)    

もし無人島に持っていくならどのデザインを選びますか?

  友達と大好きなお酒をプリントした壁紙を刷って持っていくよ。 一人は寂しいからね。    

次はどんなデザインで私たちを楽しませてくれる予定ですか?

  すごくエキサイティングな企画をいくつか考えているよ。 まずPaulaNavoneとコレクションを作る予定なんだ。 merciとも新コレクションを作るし、 NLXL LAB(近日公開予定)という新しい子会社も作ったんだ。 NLXL LABは限定エディションの壁紙だけじゃなくて、 Piet Hein Eekのデザインがプリントされた家具とか 他にも素敵なプロジェクトが進行中だよ。 東京デザイナーズウィーク2014(*)で発表できるといいな。 (*)建築、インテリア、プロダクト、グラフィックなど 優れた生活デザインとアートが世界中から集まるイベント。 2014年のテーマは「Creative Fes 天才万博」。    

NLXLの10年後、20年後のビジョンは?

  僕のNLXLのビジョンは小さくて無駄のない会社にすること。 デザイナーとお客さんと商品に重点をおいた会社。 フィールドも壁紙だけに限定しない。 今現在NLXLは僕の予想より幅が広くなってきているんだ。 悪いことじゃないけど、オーディエンスが増えると それだけクライアントひとりひとりとの距離が遠くなってしまうからね。 10年20年先のビジョンとなるとちょっと難しいな。 車みたいな感じ。僕は車が好きなんだ。毎年買い替えちゃうくらい! でもどのメーカーでもどの色でもどんな価格の車だって 結局は移動する時に使う車輪が4つついた物だってこと。 会社も同じだと思うんだ。根本的な所は何も変わらない。 NLXLを設立する前、レストランではステーキを、 デザインスタジオではロゴを、ナイトクラブでは二日酔いを提供してきたんだ。 お客さんが好きな空間や商品を、笑顔を与えられたらって思いながらね。 「細部にまでこだわりぬく」 これが今まで僕がやってきた会社全てに共通するRed Line。 つまり一番大切にしていることなんだ。僕が生涯続けていきたいと思ってることさ。    

インテリア以外に興味のある分野は?

  音楽、車、アート、デザイン、休暇、僕の子供たちと奥さん。 奥さんを最後に言ったからあとで彼女に怒られるかも(笑)  

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Team NLXL イタリアの展示会「Salone Del Mobile 2014」

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「パターンは以前使ったテーマの再解釈なんだ。ただコピー&ペーストするだけじゃダメ。」

CREATOR

NLXL社CEO・Rick Vintageは2013年のViktor & Rolfの秋冬コレクションのファッションショーをパリで見ていた。 そのコレクションでのJob SmeetsとNynke Tynagel によるデザインユニットStudio Job が手掛けた”The Withered Flowers”の装飾を見たとき、1年前の秋にこの2人組のデザインユニットへメールを送っていたことをRickは思い出した。   Job-port   数メートルのしなびれた花のデザインはRickを虜にした。彼はもう一度Job Smeetsに連絡してみる ことにした。RickはStudio Jobのデザインを自社のNLXLで壁紙に使用できないか考えたのだ。 数回の話し合いの後、契約は成立。Nynke TynagelとJob Smeets、そしてRickの妻・Estherを含めたNLXLのチームはスタジオのアーカイブを掘り下げていったコレクションがこの”ARCHIVES WALLPAPER”だ。  

Withered Flowers Black(JOB-06)

Archives Wallpaper by Studio Job

  Job Smeets(以下J): リックは僕たちが思いついた全てのグラフィックパターンを プリントしてくれたんだ。50ロールくらいかな? 50種類の違うモチーフのデザインだよ。 Rickと何度も話し合って、ありふれたウォールステッカーみたいに ならないように気をつけながら6パターンにしぼったんだ。   Rick Vintage(以下R): Studio Jobの歴史をキャプチャーした気分だよ。 だからコレクションの名前が”Archives”(保存記録)なんだ。   Jパターンは以前使ったテーマの再解釈なんだ。 ただコピー&ペーストするだけじゃダメ。 既存のパターンを適合させて長さ9mのより良いものに 再構築するんだ。 凄くユニークだし、ひとつのロールの中に柄の繰り返しが全くないんだ。   R: 当然”Withered Flowers”は一番最後までとっておいた。 ”Withered Flowers”(JOB-07)はウィリアム・モリスを 思わせるような色使いのデザインだよ。

Archives Wallpaper by Studio Job / Withered Flowers

Archives Wallpaper by Studio Job Withered Flowers(JOB-07)

  J: だから選ぶ幅が7つに広がったんだ。 6つはなんだかしっくりこなくて。 6は偶数だろ?僕は偶数より奇数派なんだ。  

普通の壁紙じゃないんだよ。9mの長さのアートなんだ。

  Nynke Tynagel: どのデザインを隣同士に並べた時でも、 繋がっていて互いにシンメトリーになるように デザインし直したの。 だから全てのデザインは完璧にマッチするのよ。   J: 普通は別のデザインを隣合わせに貼るなんて 思いつかないかもしれないね。 そういう意味ではこの壁紙は上級者向けなんだ。 パターンを使って自分のコンセプトウォールを作る事ができる。 普通の壁紙じゃないんだよ。9mの長さのアートなんだ。   Esther Vintage: だからとても魅惑的なのよ。 伝統的な壁紙の在来の技法を使って 自分の好きなように遊べるのよ。   J: 貼ってもらうとわかると思うんだけど、 他のインテリアにも影響を与える壁紙なんだ。 ただの壁紙じゃなくて、もはやアートなんだよ。 貼ることによってよりこの壁紙の深みを 感じることができるよ。 それはスタイルを超越するんだ。 「でもどこに絵画を飾ればいいんだい?」 と誰かがぼやくなら僕の答えはこうだ。 モダニズム的な解釈では真っ白な壁に 絵画を飾るのが一般的かもしれないけれど、 17世紀か18世紀頃は柄のごちゃごちゃした シルクの壁紙の上に絵画を飾るのが一般的だったんだ。 別の視点から考えてみよう。 この壁紙を貼れば、もう絵画なんて必要ないさ。 そういう風に考えてみるとこれは比較的安価なアートだね。  

Archives Wallpaper by Studio Job

Archives Wallpaper by Studio Job