芸術の秋、、、と言われますが、
みなさん、アートと触れ合っていますか?
「芸術/アート」と言葉にすると、なんだか肩苦しく高尚で近寄りがたいイメージを持たれるかもしれません。
音楽や文学、美術、そういったものは、生きていく上で、もしかしたら、必要ないものかもしれない。
私たちが扱う壁紙も、出会ったことがない人にとっては、なくても困ることはないかもしれません。
でも私たちWALPAは、そのおもろさを知ってしまったのです。
音楽が流れたら、気づかぬうちに体が動いてしまうように。
文学に深く深く潜り込んでしまうように。。
一枚の絵を前にして、動けなくなってしまうように。。。
WALPAの仲間に【FEATHR】(フィーザー)というスカンジナビアを拠点に活動しているブランドがあります。
FEATHRの名刺には「More Art, Less Decoration」と記されています。
創設者であるTom、Anne、Oliの3人はアーティストたちと壁紙の仕事からスタートしました。
もはやオールドファッションの壁紙をわざわざ選んだのはなぜ?
それは、アートを愛する彼らだからこそ、アーティストたちの力で
つまらないと思われている壁紙の概念を刷新していけると信じたからです。
FEATHRは世界中のアーティストとタッグを組んでいます。
タトゥーアーティストや写真家、グラフィックデザイナーからなんと牛(!?)まで。
彼らはアーティストたちに、いままでになかった新しい分野と出会うきっかけを提供し
新しいアートを生み出すことにも貢献しているのです。
芸術やアートの定義は難しいかもしれません。
壁紙のおもろさは難しくない。
「これ!」と思ったものを選べばいいんです。
世界に名の通った有名な人の作品でなくてもいい。
FEATHRにはさまざなタイプの壁紙があります。
Tom、Anne、Oliが選んだとっておきのアーティストたちの作品です。
美術館に行かなくても、好きなアーティストが見つかるかもしれません。
そして、その作品をお部屋に広げることができ、
またそれは結果的にアーティストのサポートにも繋がるのです。
FEATHRの壁紙でアートを身近に取り入れてみませんか?
FEATHRって一体どんな壁紙があるの、、、?次回ブログでは作品をピックアップ!
次回更新をお楽しみに。